私的宇宙旅行体験記
2019年1月7日、わたしは念願の宇宙旅行に行ってきた。
宇宙旅行といっても、社長ではないので本当にゴートゥームーンしてきたわけではない。
宇宙旅行、それはNEWSのライブ「EPCOTIA」に参加することをファンはこう呼ぶ。
春から始まったNEWSのEPCOTIAツアー。
わたしが入ることを諦めたツアーでもあった。
理由は出産時期と重なったから。
もどかしいけど、どうしようもない理由。
友達が言ってくれた「行けない理由がハッピーな理由でよかった」という言葉にうれしくて泣いたりした、春。
そこから季節が巡って、秋。
突如発表されたアンコール公演。
震える体、巡る脳内、溢れ出る欲望!
そして浮かび上がる乗り越えなくてはいけない数々の問題…
4日間開催されたEPCOTIA ENCORE。
4日間の内、1日しか参加出来なかったけど、わたしにとってその1日は、今までにないくらいとびきりな1日になった。
このブログには、そこに辿り着くまでの道のりの記録と、ひっっっっさしぶりのライブに興奮した思い出を残そうと思います(ようは日記)
赤ちゃんがいるママでも、ライブに行きたいという願いは、世間から見たらただのわがままなのかもしれない。
でもわたしは願ってしまった。
子どもの月齢が大きくなってきた今、東京という距離、協力してくれる友達、そして月曜日という奇跡的に実母が休みなライブスケジュール!(笑)
これは…行ける!いや、行く!!という固い決意を込めて母に頼み込み、母と赤ちゃんとともに東京へ乗り込む作戦が計画されたのであった
(ちなみに旦那氏は土日固定休みではないため頼れなかった…チーン)
しかしながらオタクキモーと言いつつ、宿と新幹線手配を手伝ってくれた旦那には感謝しかない。
ホテルはライブ終わったらすぐ帰れるようにと、東京ドームホテルを予約しました。
そしてそこで東京ドームホテルには託児施設があることを知ったりした。
やっぱり需要あるよね…
ありがたいシステムだなぁと思いました。
なんとかかんとか、チケット、宿、交通手段が確定したあとは、とにかく最悪の想定をしながら日々を過ごしていた。
「もしかしたら、息子もしくはわたしがインフルエンザになるかもしれない」、「もしかしたら、大雪などで新幹線が動かなくなるかもしれない」、もしかしたら、もしかしたら…
とにかく、かもしれない運転並に、常に最悪のことを考えて、万が一本当にそれが起こった時のダメージが最小限で済むように努力をしていた。
冷静に思い出して書いてると笑っちゃうけど、豆腐メンタルなわたしの必死すぎる自己防衛だった。楽しみな気持ちが膨れ上がるのを押し込めたりしていた。
想定外をなくす努力は、ホテルにチェックインできるまで、呪いのように頭の中にあった。
東京ドームでNEWSに会うのは2回目になる。
ようやく「三角」の目印が分かるようになった。
初めて来た時はなんか階段いっぱいあるな〜しか覚えてなかった(頭悪)
友達との待ち合わせは16時に指定させてもらった。
16時過ぎからは、とある子ども向け番組が始まるからだ。
それは全ての赤ちゃんをもれなく虜にすると言われている、「いないいないばぁ」!
にゅすオタがチャンカパーナのイントロでテンションがぶち上がるように、我が子もいないいないばぁのオープニング曲が始まっただけで満面の笑みになってテレビに高速ハイハイで駆け寄るのだった。
そんないないいないばぁ(Eテレ60周年おめでとうございます)と母に願いを託し、わたしはホテルの部屋を飛び出した。
めちゃくちゃめちゃくちゃ浮き足立っていて、エレベーター降りながらなんか今なら飛べそうとか考えていた()
友達と会ってからは、始終ニヤニヤしていた。
まだNEWSに会っていないのに、なんかもう表情筋がおかしくなっていた。
トイレに並んでいるだけでめちゃくちゃ楽しくてニヤニヤしてた(やばい)
席に着いた。
ドームのアリーナというトンデモ初体験をした。
チケットが発券された時、慌てるわたしに友人が言った、アリーナ言うても360度ステージだから、ピザみたいに席が並んでるからどこだか分からないって説明、めっちゃわかりやすくておもしろかった。
ピザのどこの部分だろう、サラミかな?耳かな?とか想像しながら入場したのを覚えている。
ついにコンサートが始まった!
始まるに至るまで2000文字もの前置きに使ってしまった!!
しかし重要な始まってからの記憶は、、、!!
悲しいことに、断片的にしか、覚えてない…!!!(ドーン)
悔しい…きっと特効にビビりすぎて消えてしまったんだと思うことにする…
とにかく加藤さんが国宝級の美しさだったというインパクトだけは覚えている。
惑星にぶら下がるところで、ワイヤーを付けられる後ろ姿を凝視することが出来たんだけど、その尻の小ささと後頭部の美しさは鮮明に覚えている。(我加藤シゲアキの後頭部担当也)
その他おそまつな箇条書きの記憶…
✰参加するとこBブロックムズすぎ(鼻歌)
✰Bブロック経験者の友人に感謝
✰特効にビビって腰砕けになる
✰加藤さんこっちに向かってボール投げた
✰目が(間接的に)合った!!!!!
✰SPIRITの衣装の色合い好き
✰MC聞いてカレーたべてーとなったりした
そして、感情的な部分としては、NEWSに会いに来れて、本当によかったと心から思った。
産後は育児の忙しさもあり引きこもりがちで、息抜きはツイッターやらネットをぼんやり眺めることだった。
ツイッターだとフラフラしてると、見たくない情報とか、本来は聞こえない言葉も見てしまうことがある。
世の中の声が全て詰まってるように感じて、息苦しくなってしまう時がある。
当然だけど、東京ドームにいる5万5000人の声は見えない。
みんなきっとそれぞれの感想を抱いているだろうけど、楽しそうに揺れるペンライトとうちわだけが見える。
それがとても心地よく感じたし、とても安心したのを覚えている。
好きな人と同じ時間と感動を共有している喜びは、とても大きくて幸せなものだった。
感動は、きっとNEWSのみんなも少なくとも感じてくれている、はず!
その共有が出来たことがとても嬉しかったし、やっぱりNEWSが好きだなぁ、ライブはやっぱりいいなぁ、会いに来れてよかったなぁと強く強く思った。
そんなふわふわした気持ちでコンサートは終わりを告げた。
東京ドームの階段登るの、足の歩幅難しいねと笑いながら出口に向かった。
幸せと寂しいの気持ちと、いま見た2時間半の記憶を必死に思い起こしながら、東京ドームの回転扉から発射されたかのごとく勢いよく押し出された。
そしたら記憶がさらにはじけ飛んでしまった。
ここまでがわたしが2018年度に経験したコンサートまでの思い出。
たくさんの想いと協力を経てのコンサート参加だったので、思い入れが深く、記録として残すことが出来てよかった!自己満足!!
2019年度のWORLDISTAは、幸運なことに地元公演が当たったので、ここまで気を張らずに見に行くことが出来そう。
いつかは今日を思い出しつつ、一緒に見に行ける日が来るといいな。
そうやってこれからも、推しと子を愛でる生活を楽しんでいこうと思う。
「好き」の気持ちの備忘録
冒頭から私事だけど、4月に出産の予定を控えている。
生活の変化は仕方ないだろうなという覚悟はしていて、いま全力でオタク活動に打ち込めている時間も制限されてしまうんだろうなと思う。未知すぎてわからんけど!
いまわたしは、NEWSが大好きで、彼らのことをおもっている時間がとても幸せで、その繋がりで出来た友達もとっても大切!
そのことを時間があるいま、残しておきたいなーと思ったので、今更ながら振り返ります!
「なぜNEWSに惹かれたのか」
THE☆超絶自分語り記事の始まりだよ〜!!!
パフパフパフー!!
- ジャニーズとわたし(思春期編)
- ジャニーズとわたし(結婚後編)
- NEWSの好きなところ
この3つについて主に語っていこうと思いまーす!
1.ジャニーズとわたし(思春期編)
だいたいの人は、中高生でジャニーズにハマるっていうよね。その時期は思いっきりスルーをかましてました。そこでがっつりハマってたらなにか違っていたのかなんて、、、いやハマらなかったかな〜なんて、分岐点を考えたりする。
親の影響で、SMAPは好きだったけど、コンサートも行ったことなければファンクラブの存在すら知らなかった。
そして、中高から最近までは漫画やらアニメにがっつりハマってしまっていた…
そしてこじらせていたわたしは、アニメオタクと、ジャニーズにハマってる人たちって別な人種に見えてたんですね。
まじで偏見えげつないけど、そっち側の人間を、キラキラしててこえーみたいな(何様)
目立つグループの子達がワーキャー言ってるンデショ〜?!あっちの世界は関わらんどこ〜!みたいな()
本当にまじで勝手に一線を引いてたと思う…もったいないしばかね…
そんなこじらせ思春期の時期に一応あったジャニーズとの思い出は、中学生のときにNEWSが載ってる雑誌見て、「まっすーが当時好きだった人に似てるから」という理由でひいき目に見てたくらいでした。(そんな人存在するんかと増田担一同に殴られそう)(いま思うと全然似てないし、そもそもあの内からも外からもにじみ出る爆イケはそう簡単に身近にいません)
ジャニーズはハマらずスルーの思春期。
でもすごいなと思うのが、その時代のジャニーズの曲たちはなんとなく知ってるんだよね〜。ジャニーズと平行線で生きてきた時間なんだなと思う。
まあ思春期のわたしは、そこから二次元街道まっしぐら!という感じで、アニメやら声優さんやらアクションヒーローにうつつを抜かしたりしつつ、結婚というターニングポイントがやってくるわけですね。てか結婚までを思春期ってくくるの無理やりすぎだね。まいっか!
2.ジャニーズとわたし(結婚後編)
余談だけど、わたしの旦那氏はオタクが嫌いである。
嫌いというか、正直言うとばかにするタイプ!アニメといったらいまだにハルヒとからき☆すた持ち出してプギャーとかいうタイプです。(プギャーって古い?!)
まあそんな性格でもやめろとまでは言われないし、それはそれで一緒にいて楽しいので干渉されなきゃいいかくらいで、結婚後も変わらずアニメや漫画が好きでした。
でも一緒に暮らし始めるとグッズとか買うのもしまう場所限られてるしとかでちょっとずつ減ってきたりして。
その当時ハマってたジャンルにもひと段落ついた頃だったりして。
結婚して気持ちにも余裕が出てきた頃、それは突然やってきたんです。
そう、それは伊野尾革命
いわゆる伊野尾さんが”見つかった”と言われてる、JUMPの伊野尾さんがめっちゃテレビやら雑誌に取り上げられている時期でした。
そこでのわたしの感想
え、3次元にこんなかわいくて綺麗な人がいるんだ???
いままで芸能人に対して、目がハートになったことはあっただろうか。
同い年でこんなにかわいいってことにもまず驚いたし、この綺麗でかわいいお顔で歌って踊るなんて最高かよ!!とすごく大きな衝撃を受けました。
余談だけどわたしはダンスが上手い人を見るのがとにかく好きで、さらに歌って踊れる人を尊敬するレベルです。キレのある動きを見ると、同じ人間なのにすげー!と感動する!
某動画サイトの「踊ってみた」とか超好きで、ラブライブとかの2次元だけど女子ドルは超好き!!
とにかくジャニーズに興味を持つ大きなきっかけを与えてくれたのが伊野尾くんでした。
それからは、自分がジャニーズに興味持つとは(笑)って自意識を乗り越えつつ、ジャニーズもええやん(ほんと何様)と、おじゃんぷちゃん見たさに歌番組やらカウコンやらを録画して見るようになりました。
必然的に他のグループのパフォーマンスも見るようになり、そこで目に止まったのがNEWSでした。
〜その頃のNEWSへのイメージ〜
- チャンカパーナの人たち。
- まっすーとビブラートがすごい手越くんがいるグループ。
うん、浅はかすぎるね??
小山さんがエブリーに出ていることも(映らないためアナウンサーイメージすらなかった)、加藤さんが本を書いていることも全く知りませんでした。。。
そんな浅はか知識で1番衝撃を受けたのは2015から2016のカウコン。
なんか2年くらいやってなくて、今年はやるらしいよーってぼんやりと聞いて録画しとくかーみたいな軽い気持ちだった。
そこでピンクファーを着こなす彼らに目を奪われた。
衣装かわいっ !歌うまっ?!
グループチェンジメドレーで嵐の曲を歌ったのも大きかった。嵐の曲は知ってる〜って感じで見る姿勢が違かったのかも。
グループチェンジメドレーのときはまた衣装が違っていたんだよね。
衣装ヒョウ柄かわいっ! 歌うまっ!!!!
テゴマスのハーモニーの美しさ見たさに、そりゃもう繰り返し繰り返し見ました!
そしてそして、やっぱり?中学のときに好きだった人に似てるまっすーを最初は見ていた。
でもまっすー見てるはずなのに、気づけば目線が右端にいっていた…そう、加藤シゲアキである。
〜落ちたポイント〜
カウコンのチャンカパーナのウィンクは、加藤さんから順にカメラが4人を映していくんだけど、まず初めに加藤さんが映って、ウィンクして、すぐ加藤さんはフェードアウトして手越くん、まっすー、小山さんとスルスル流れていくんです。
その一瞬のウィンクがねーーーーー、それこそズキューーーンときたんですねーーーーー。
これが加藤さんを気になるターニングポイントだったと思う!!
これ!見づらい!!
一時停止すると画質荒くてごめんだし、全く伝わらないのが悔しい…
そしてふたつめは色んな歌番組でのチャンカパーナを見返して気づいたことなんだけどね、歌い終わって手をヒラヒラするところあるじゃん。
そこの最後の部分加藤さんだけ、いっつも横斜め下に顔を向けてるんですよ!!!
なんで!伏せ目!!美人じゃん!!!!(机バンバン!!)
いま思うと、そこ?って感じだけど、このふたつがものすごく刺さった…なんなのこの人、気になるんですけどみたいな。ジワジワと惹かれていった。
そこからグループについて掘り下げて知りたいという好奇心がどんどんどんどん膨らんでいったんですね。
そんで他の曲聞きたい!と思いつつ、レンタルCD屋さんへ走る日々が始まった(そしてこの時にジャニーズはiTunesで配信していないことを知ったりもした)
曲はMr.Whiteとの出会いも大きかった。
ジャニーズの歌なのこれ、かっこよすぎない、、、?!って毎日のように聞きまくっていた。
さらにけーらじとの出会い!
小山さんのトーク力と加藤さんのはしゃぎ具合とてごにゃんの天真爛漫さやまっすーのイケボに打ちのめされていきました(最初天使の歌声まっすーの印象強すぎてラジオの素の声が分からなかったのはここだけの秘密)(だってあまりにもイケボ)
ラジオって、テレビでは見えないその人のパーソナルな部分をとて感じることができて大好き!昔から好きになるアニメや声優さんはラジオでさらに好きが加速するパターンが多かったんだけど、ここにきてもわたしはラジオが大好きだった。
そしてNEWSはそれぞれがラジオに出てて、近況とか制作裏話とかが聞けて、とてもオタクにとって活力になってるなぁとも思います。ありがたみ。
そんなこんなで、突如ジャニーズにハマったわたしにたじろぐ旦那氏は言う。
「なんで急にハマったの?」
オタク嫌いの旦那氏、ジャニーズにも嫌悪感があるので毎度雑に適当にはぐらかしてるのだけど、マジレスの答えは用意してある、
「彼らが魅力的なことに気づいてしまったから(真顔)」
3.NEWSの好きなところ
出だしは3次元への興味だったジャニーズとのわたしの出会い。
人が好き→グループが好き→曲が好きという順番にジワジワ〜と、ズブズブ〜とハマっていった。
よくアイドルのバラードはあんまり〜なんて声も耳にする。
NEWSの虜になってから、名曲揃いなことに驚いた。過去の歌も今の歌も全部がいい!聞いていて気持ちいい!(語彙力)
単純に歌が上手いというだけではなく、曲のジャンルも様々だけど歌声が聞いていて心地いい。
トンチキソングと呼ばれる、世界観がぶっ飛んでる曲もあるんだけど、それも彼らが歌うと自然とその世界に入れるというか、初見はなにこれ〜となるけど、どんどん引き込まれていく魅力があるんだよね。王道アイドルソングからかわいいポップな歌、ロックやバラードやら、さらに最近のEPCOTIAではシャレオツなシティ系(?)の歌も増えてきた。聞いててほんとうに楽しい!しかも聞いていてしっかりみんなの声も分かる。
さらにすごいのがカップリングまで好きなの!
しかもライブでカップリングも披露もしてくれるの!福利厚生がすごい!!
本人たちもNEWSって曲がいいんだよねとニコニコ語る姿も好き。自分たちの曲を大事に誇りを持って歌っているのが好き。なんかもう後半好きしか言ってない、とにかく好き。
そして最終的には NEWSの音楽プロデューサーさんや作詞作曲してくれる方にも感謝したくなっちゃうくらい好きが膨らんでいく。オタクは感謝が得意だよ。(?)
4人まるごと好きっていうのも大きい!!
グループって誰か1人を好きになるもんだと勝手に思っていた。
でもNEWSって4人まとめてかわいいんだよ?
見てるだけでニコニコしちゃうよね〜〜〜☺️
かつ、シンメ文化などで二人組になることが多いアイドル。メイン(?)のコヤシゲ、テゴマスだけじゃなく、それぞれの関係性どれもかわいいって最強なのでは??
雑誌の特集とかで4人だから全部のペアでの写真を載せてもらえるNEWSって、大勝利なのでは???と常々感じます。
※初めて入れ込んだアイドルがNEWSなので贔屓目なのは重々承知です。
応援してて楽しいと思えることって、ファンとしてのモチベーションとして大事なことだなと思う。
あと子どもみたいなこと言うけど、ツイッターもたーのしー!!(笑)
これまた勝手な偏見なんだけど、ジャニオタのツイッターは古参と新規の争いとかどれだけ担当を好きなのかのマウントの取り合いだと思ってたんです。(失礼)
でもNEWSファンのみなさんのテンション大好きなんですよね〜。お前フォロワー数少ないくせになに言うとんじゃと思わないで欲しいんだけども〜〜!!フォロワーさんも、フォロワーさんのさらにフォロワさんまでも好きな自信あるよ〜〜!!(?)
自担にぶんぶんに振り回されてる人がいたり、愛でたり、ちょっと離れてみてる人がいたり、たまに共感が生まれたり、全く違うことつぶやいたり、番組やラジオ実況で盛り上がったり、居心地よいの…
ツイッター見に来れない期間があるかもしれないと考えるのがさみしいなと思うくらいなの…(ただのツイ廃発言)
そんなこんなで長々と語ってみたけど、結論は、
NEWSも、NEWSを取り巻く音楽も、そのファンも好き!!
っていう簡単なことなんです。
好きの気持ちは変化がつきものだし、生活の変化でわたしも変わってしまうのかもしれないけど(やだよ〜)、いまの幸せの気持ちを残しておきたい。整理しておきたいと思ったのでブログと向き合いました。やっと形にできた〜。いえーいひと段落!
ここまでもしもお付き合いしてくれる方がいたらありがとうございました😊
NEVERLANDの記憶、エモさとぱぴぷぺぽ
〜拝啓 あの日の僕へ
僕は今、ジャニオタの端くれとして、はてなブログを書いています。〜
NEWSを好きになって、約1年。
まさかはてなブログとやらを書くことになるとは思ってもいなかったあの頃の自分、元気にしてますか?
わたしはいま、NEWSのファンをやっていてとても幸せです。
あの頃ははてなブログの存在すら知らなかったね…
(正直に言うといまもよく分かっていません)(お題ってどうやって足すのでしょうか)
な〜んてしみじみは置いておいて!
NEWSのライブツアー「NEVERLAND」の感想を書いていきまーっす!
はい!とてつもない今更感を感じている人、この指と〜まれ!!🙋
(自分で自分の指をつかむ)
そう、もう1ヶ月以上も経ってるんですよね(絶望)
散々書き尽くされてる感想だし、もう書かなくてもいいじゃん、他の人の最高の感想で十分だよ、お前なんぞ蛇足だわというネガティブがフル稼働したけど、一ヶ月以上経った今でも、残しておきたいと思えることがあるので、下書きから旅立たせます。
今更感なんて知らねぇ書いてやらぁ!という気持ちで、馳せ参じます。
(ネタにしやすくてごめんねシゲちゃん)(エアリプ)
今回、NEWSのライブに初めて参戦した私。
結論から言うと、
「聞きたかった曲が全て聞けた!」
この一言に限ります。
NEVERLANDのアルバムに則って、懐かしの曲やら、カップリング曲やら、様々な曲が披露された今コンサート。
仙台で初参戦したわたしは、イントロが流れる度に、え!この曲やってくれるの?!わ!この曲大好きなんだけど!え!!うそ!!ヤッターー!と独り言が止まらなかったのを覚えてます。
(余談ですが仙台にはNEWS担でなくまさかのEXILE一族担(?)の友人と一緒に行ったので、一抹の不安もあったんですが、ニャン太で泣き、URnotaloneを大合唱してくれたのでとても嬉しかったです)
曲に関して今回は語っていきたいと思うんだけど、今回のツアーのメインであるNEVERLAND収録曲は、ひとまず置いておきましょう。
今回はわたしが個人的に興奮した、え!それやってくれるんですか?!ありがたみしか感じない(大号泣)と思った曲ベスト3について語っていきます。
①4+FAN
みんなが知ってること、大きな声で言ってもいいですか?
小山さんの煽りって最高じゃないですか?
この曲はコンサート映像見て聞いて、毎回わくわくする大好きな曲!コールやりたい!やらせてくれー!!って見ながら何度願ったことか!!(泣)
カラオケでもあの盛り上がりが恋しくて1人で歌うんだけど、1人だと「N!」「E!」とコールが入れられなくて消化不良になりませんか?(寂しいヒトカラ事情)
あと小山さんが煽りでファンのことを「みなさん」って言うの密かに好きだったりします。
丁寧さと大事にされてる感が感じられてとてつもなくSUKI
でろ甘に愛されているのを感じます (自惚れ)
②D.T.F
みんな思ったよね?!やってくれた!!(大歓喜)って!!
少プレでの披露があって大盛り上がりしたものね!ダイノジさんに圧倒的感謝!これほどまでにイントロで大興奮できるもんかねと!!振り返ってもピカイチに楽しかった瞬間だったなぁ!!!
あと個人的にはEMMAの衣装で歌ってたこともめちゃくちゃ高まりました!
ディスコっぽい曲の雰囲気にあの衣装が絶妙にマッチしてたと思うんだけど、どうですか?!
ディスコじゃなく、クラブって言うべきですか?!(そこ?)
③ポコポンぺコーリャ
え?それ??って思った方いるかもしれないけど、わたしこの曲大っっっっ好きなんです…
これに関しては今回、曲がカワイイ、振りがカワイイに加えて、演出もカワイイの三拍子が揃ったんですよ??ファンサ曲としてダンスなしってのも考えられたかもしれないけど、踊ってくれて、なおかつラストの素敵なきゃわいい演出に使われて、大好きな曲が大切にされているのがとてつもなく嬉しかったんです。
ポコポンくんは、一見タイトルがおちゃめだから、ベサメムーチョくんとかにからかわれたりきっとしてたんだと思う。でも彼はいま、こんなに輝いてる…!!みたいな興奮がありました
(みんなついてこれてますか?)
あとね、「ぱぴぷぺぽ」って言葉が好きなんです。(歌詞ではカタカナだけどね、平仮名のほうがまるっこくて好きです。)(完全なる余談)
破裂音がリズミカルで口ずさみたくなるんだよね!
その「ぱぴぷぺぽ」が、まっすーのドチャクソかわいい歌声で響き渡るところも大好きなんです。
あとあと、人間の三大欲求がこんなにもチャーミングに表現されているのが好きです。
タイトルや歌詞をパッとみた印象は、トンチキソングと思われがちだけど、それをNEWSくんが歌うと聴きやすくて、かわいくもかっこよくもなる不思議さがある!
世界観をものにしているというのかな?
それはNEWSくんのなせる技なのかなぁと思います。
素敵な曲を作ってくれた、チャンカパーナコンビニのヒロイズムさんとHacchin' Mayaさんには多大なる感謝でいっぱいです(お中元を差し入れる絵文字)
聞けば聞くほど、もぐもぐしてるNEWSくん囲いたいという気持ちが強く湧いてくる曲ですよね(台無し)
という具合に、円盤で何度も何度も何度も見て、踊ったり口ずさんでた歌を目の前で披露してくれたという喜びを味わうことができて、本当に幸せでした。
コンサートってこんなに楽しい、幸せな空間なんだって噛み締めることが出来たんです。
最後は、力いっぱい歌う彼らを見て、この人たちに会えてよかったという気持ちが溢れて自然と涙が流れていました…
ほんとにびっくり!コンサートで泣くなんて都市伝説かよと思ってたわたしがまさか…
陳腐な言葉に聞こえるだろうけど、歌が持つチカラを体感すると、こんなにも心が揺さぶられるなんて知らなかった…!!
目の前で、生歌だから伝わってくるってのもあるのかもしれない。今回色々とツアー中に起こった出来事が過ぎったからなのかもしれない。
力いっぱい全身で歌う彼らの表情や声や仕草から、感情とか想いがすごい伝わってきて、ぶわわわってなったんです。(肝心な所で語彙力は逃亡しました)
わたしは「エモい」という言葉がいまいち飲み込めなかったんだけど、こういう気持ちを表現するのかもしれないと思いました。
そしてコンサートが終わった後、彼ら自身で「エモかったよね」と評していて、愛おしくて笑いました。
語るとキリがないので、今回はこれでおしまいです。
番外編のNEWSのワンチャンサマーソング大好き問題についてはまたいつかの機会に…
お目通しありがとうございました😊
お誕生日おめでとうのあいうえお
加藤さんへ
30歳のお誕生日おめでとうございます。
好きなところ、尊敬するところ、色々とあるけど、直感と感覚で生きる右脳派のわたしは、唐突ですが加藤さんの名前を使ったあいうえお作文に愛を込めたいと思います。
〜突然始まるあいうえお作文〜
加藤シゲアキの〜、
\か!/
かっこいい !!
(言わずもがな!)
加藤シゲアキの〜、
\と!/
とんでもなく〜!
(ナイス繋ぎの1手!)
加藤シゲアキの〜、
\う!/
運動神経は神に奪われても!
(文系アイドルばんざい!)
加藤シゲアキの〜、
\し!/
秀逸なツッコミスキルと!
(いつもメンバーへ愛あるツッコミありがとう!)
加藤シゲアキの〜、
\げ!/
芸術センスを持ちながら!
(毎回セルフプロデュースのソロが好き!)
加藤シゲアキの〜、
\あ!/
アイドルという道を選んでくれたこと
加藤シゲアキの〜、
\き!/
今日というあなたが生まれた特別な1日に感謝するとともにキラキラ輝くアイドルとして今を全力で生きていている加藤シゲアキさんお誕生日おめでとうございますアイドルとして俳優として作家として色んな顔を併せ持ち全てにこだわりを持って打ち込むあなたが大好きです30代の自分もまだまだ楽しみだと語るあなたをこれからも応援させていただきますNEWSという最高のグループにいてくれてありがとうございますお体にはくれぐれも気をつけて舞台も頑張ってください加藤さんのこれからの未来にも幸あれ!(一息)
おしまい!
(初めてのはてブロがこんなのでいいのかな!)
(加藤さん大好き!)
〜おまけのまとめ〜
か かっこいい
と とてつもなく。
う 運動神経は神に奪われても
シ 秀逸なツッコミスキルと
ゲ 芸術センスを持ちながら
ア アイドルという道を選んでくれたこと。
キ 今日という特別な1日に感謝🎂
読んでくれた人にも感謝😊